桑田佳祐さんと松任谷由実さんの「Kissin’ Christmasクリスマスだからじゃない」ですがこの曲はもともと1986年に作られた曲ということでした。2023年の今、聴いてもそんな感じはしないですよね！そんな桑田佳祐さんと松任谷由実さんの「クリスマスだからじゃない」のMVもYouTubeでアップされていますが、色々な人が出てきますね。また、途中に差し込まれるものですがクレイアニメなのでしょうか？
この桑田佳祐さんと松任谷由実さんの「Kissin’ Christmasクリスマスだからじゃない」のMVの映像がクレイアニメなら誰が担当しているのか？調べてみました。
これ以外にも最近話題のMVについて記事を書いていますので、ぜひ、最後まで読んで頂けると嬉しいです。
[quads id=1]桑田佳祐&松任谷由実「Kissin’ Christmasクリスマスだからじゃない」MVが2023年12月21日にYouTubeで公開！
この松任谷由実さんと桑田佳祐さんのデュエット曲「Kissin’ Christmasクリスマスだからじゃない」ですが、歌詞は松任谷由実さんが、作曲は桑田佳祐さんが担当されているということでした。
この「Kissin’ Christmasクリスマスだからじゃない」の曲自体は、日本テレビの1986年・1987年の12月24日に放送された音楽番組「Merry X’mas Show」のテーマソングとして使用されたそうです。
そんな桑田佳祐さんと松任谷由実さんの「Kissin’ Christmasクリスマスだからじゃない」ですが、メッセージが込められているようで
2023年、ユーミンは現在も続く全国アリーナツアーの最中であり、桑田は「サザンオールスターズ デビュー45 周年」の精力的な活動の真っ只中。
引用；https://youtu.be/hcLfervAh8s?si=liH_w28k3vKqG6Rf
そんな、2人の中から出たテーマは・・・“今、この世界に必要なのは、争い傷つけ合うことではなく、互いに歩み寄り、穏やかに対話すること。” こうして両者の想いが重なり、原曲の世界観はそのままに、大胆なアイデアで楽曲をリメイクし、桑田とユーミンのデュエット歌唱も新たにレコーディングし、夢と希望の灯火宿る、新たなクリスマス・アンセムが完成した。
本楽曲から得られる収益の一部は、子どもたちの未来といのちを守るためにセーブ・ザ・チルドレンへ寄付される。
聖なる夜に、すべての人の心へLOVE & PEACEを。
ということで、平和を願っていました。
そんな「クリスマスだからじゃない」のMVですが、そういったメッセージがあるからこそ、色々な人の笑顔であふれていましたね。また、実写以外に差し込まれる映像も物語があってほのぼのとしましたね。
その実写以外の映像ですがこちらはクレイアニメなのでしょうか？また、クレイアニメとしたら一体誰が作ったのでしょうか？調べてみました。
桑田佳祐&松任谷由実｜Kissin’ ChristmasクリスマスだからじゃないMVはクレイアニメ？作ったのは誰か調査！
桑田佳祐&松任谷由実「Kissin’ Christmas (クリスマスだからじゃない) 2023」スペシャルリリックビデオにてキャラクターデザインとキャラクターアニメーションを担当しました！
— SUKOTA (@sukota_cc) December 21, 2023
素敵な街並みCGとアニメーションは熊谷芙美子さん、タイトルデザインはかねこあみさん！
ぜひご覧ください🎄✨ pic.twitter.com/ia7jlIXnPh
桑田佳祐&松任谷由実「Kissin’ Christmas (クリスマスだからじゃない) 2023」スペシャルリリックビデオにてアニメーションパートの背景映像を担当させていただきました😭✨ぜひご覧ください！🎄🍷
— 熊谷 芙美子 (@kuma_235) December 22, 2023
#キッシンクリスマス2023 pic.twitter.com/JfuBvX80TX
と担当された方がX(旧Twitter)で呟かれていますように、この「Kissin’ Christmasクリスマスだからじゃない」の途中で差し込まれている映像ですが、クレイアニメではなくCGのようですね。
背景映像を「熊谷 芙美子」さんが、キャラクターデザインとキャラクターアニメーションを「SUKOTA」さんが担当されたそうです。
熊谷 芙美子さんのプロフィール
京都在住の映像クリエイター
引用：https://entamerush.jp/451436/
現在、京都精華大学4回生 デザイン学部ビジュアルデザイン学科
デジタルクリエイションコースに在籍。2023年卒業予定
大学で学びながら、数々のアーティストのMV、3DCGの制作を担当。
音と映像のシンクロ率が心地よく、まるで映画を見ているようなカメラアングルやカメラワークで
独自の視点とセンスが光る、大注目の映像クリエイター。
熊谷 芙美子さんですが、20代前半とすごいですね！
続いては、SUKOTAさんのプロフィール SUKOTAさんですが、「SUKOTA / Kenta Nakano」と本名でも活動されているようです。
SUKOTA / Kenta Nakanoさんはデザイナー, アーティスト / 映像作家100人＋NEWCOMER 100 / NEWVIEW AWARDS 2021 ファイナリスト / 2020 JAGDA賞ノミネート / ニュー・ジェネレーショングラフィックス 新世代の注目デザイナー100人に選ばれていました。
1987 東京生まれ
引用：https://sukota.cc/#about
2009 日本大学芸術学部デザイン学科卒業
2010 – 2018 デザイン制作会社勤務
2017 – Superelement始動（フリーランス）
日本グラフィックデザイナー協会（JAGDA）正会員
で、SUKOTA / Kenta Nakanoさんもいろいろな賞を受賞されていましたね。そんなすごい二人が力を合わせて桑田佳祐さんと松任谷由実さんの「Kissin’ Christmasクリスマスだからじゃない」のMVのアニメ映像を作られていたようです。
[quads id=4]まとめ：桑田佳祐&松任谷由実｜Kissin’ ChristmasクリスマスだからじゃないMVはクレイアニメ？作ったのは誰か調査！
今回は、2023年12月21日にYouTubeで公開された桑田佳祐さんと松任谷由実さんの「Kissin’ Christmasクリスマスだからじゃない」のMVの映像がメッセージ性あふれる物でいろいろ考えさせられましたね。また、この実写以外の映像部分がクレイアニメなのかどうか気になったので調べてみました。
このKissin’ ChristmasクリスマスだからじゃないのMVの実写以外の映像部分ですが、クレイアニメではなくCGということでした。また、背景映像を「熊谷 芙美子」さんが、キャラクターデザインとキャラクターアニメーションを「SUKOTA」さんが担当されたそうです。お二人ともすごい方でしたね！
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
